LiSA受験奮闘記

僕はAO入試だったので、AO入試勢の1人としての視点から書きます。

進路先の策定

志望校は何箇所か有りましたが、学力が足りなくて入試資格が無かったり、特色が気に入らなかったりといった感じで、ズルズルとランクを下げた結果、立地とかの関係もあって弊学ネットワークコミュニケーション学科に流れ着きました。

最初から一般入試は考えておらず、専門科目をガンガン詰め込んだ感じです。それでも評定平均は普通科目が足を引きずり、低かったですが。

やったこと

  • 技術力の向上(?)
  • 知見を増やした
  • 現在までの活動の見直し

技術力の向上

僕は在学中情報系の括りに属してました。(一応)
なので、ひたすらコード書いて、コード読んで、動かして、評価して(これもしかしてPDCAなのでは?)を繰り返してました。
あんまり名前出してはいけない気もするので控えますが、某氏の様な実力は無かったのでこうするしかありません。

知見を増やした

主に技術系サイト読んだり、勉強会への参加をしました。
この程度なら普通の方々でも当たり前な気もしますので重視した事を書こう…とか思ったのですが、特に無いですね。

活動の見直し

受験での面接時にアピールできる事をピックアップしてまとめて書き出して印刷しました。
いざ書面にしてみると、特に頑張ったり、熱心にやった事が無いように思えてきたりしました。ちょっとメンタルに来るかもしれないので、もし実践する方はある程度覚悟した上で書いてみてください。
僕はAOで使えそうなネタには困らなかったので特別に追加で準備したりはしませんでした。



入試終了後

言われてるとは思いますが進路指導に行くと専用の紙が渡されるので記入します。
「聞かれたこと」とか「面接官の人数」とか書くのにそこまで時間はかからないと思います。
データベースとは偉大なもので、過去の情報を知ることは重要なことです。囚われ過ぎも良くないですが参考程度に。
天気予報だってなんだって、過去の情報から未来を予測しています。今後の後輩のためにも書いてあげて下さい。

進路確定後の学校生活

これは弊学だけでなく、他の高校とかでもあるらしいですが、進路が決まったら登校しなくなったり、授業に参加しないで食堂でサボったり、寿司を食べるために早帰りしたりとかしたくなる生徒が増えます。

僕も寿司は食べました。

ですが、やるべきではありません。
まだ決まってない友達とかも居たし、先生方からは呆れられて色々アレなこと(察して)が増えてきます。
特に友人との亀裂とか生み出したくない人は合格してからも授業には出ましょう。
進学後の授業についていけなくなったりするかもしれませんし。(僕は現状危機感は感じていませんが。)

進学後

進学したからといって楽しい生活が待ってると思うなよ(威圧)

さいごに

AOや推薦とかを狙ってる人でも万が一という事が考えられます。
最終防衛ラインである一般入試の為に備えるのが確実だと思います。

話は変わりますが、
僕は入学式を終えて、授業が始まった頃は
「こんなつもりじゃなかった…」
という気持ちに押しつぶされました。
楽しくないキャンパスライフが続きそうでしんどかったし、辛かったけど、今は落ち着いています。

進路先はなんとなくで決めたりしないで、しっかりと意識して選んでください。
入学金も払って、苦しみながら通学するのは勿体無いです。

応援してます。勝てよ!!